僕の人生〜睡眠と運動は欠かせない〜
いろいろ試してみて、わかったことがあります。
・睡眠
僕は寝ることが大好きです!でも起きている日中にやりたいことがたくさんあるし、何より忙しい、その日中も睡眠も最高のものにするためには、睡眠の質を高める。これが何より大切です。僕は睡眠についていろいろ試してみたら、本当に1日1日がとても気持ちいいものに変わっていきました!
その睡眠の質を簡単に上げることができる方法を3つ今回は書いていきます!
1.寝る姿勢はうつ伏せ
いつもどんな姿勢で寝ていますか?僕はこれをうつ伏せにしてから、横になったら5分以内には寝られるようになりました!ではなんですぐに寝られるようになったかというと、そのヒミツは「呼吸」です。うつ伏せに寝ることで、楽に鼻呼吸ができるようになったのです!呼吸だけで睡眠の質が変わってしまったのは、正直とても驚きました。
2.寝る前1時間は部屋を間接照明のみに
寝る前は自分はどんな環境ですか?日中と同じような光の下で寝る準備をしていませんか?でもいざ寝るときになれば、当然部屋は暗くしますよね。同じように寝る準備でもそれに合わせて照明も調節しましょう!ではなぜ、この照明が睡眠に影響するかというと、そのヒミツは「副交感神経」です。睡眠の質をグッと高めるためには、このキーワードは必要不可欠です!他にもこの副交感神経を高める方法はたくさんありますが、この照明は特に大事で、これを怠ってしまうと逆に交感神経が働いてしまうので、体が睡眠の準備には入れません。ちなみに僕は夜は部屋に戻ったら、部屋の照明を消して、勉強机のライトでこの時間を過ごしています!
3.部屋のカーテンは開けておく
寝起きが苦しくないですか?そんなとき、部屋はどんな環境でしょうか。部屋を締め切って、外からの光が入ってこない。こんな状態にはなっていませんか?実は睡眠から目覚めるとき、ここで一番重要なのは、「日光」なのです。体は、太陽の光(外の明るさ)を受けて目覚めます。なので寝起きが悪いと感じる時は、自分の目は覚めているのに、体は目覚めてない状態。このことなのです。晴れた朝が気持ちいいのは、このせいなのです。ちなみに曇りでも、雨の時でも、外の光を取り入れるのと入れないのでは、全く寝起きの質は違ってきます。でも起きたらすぐにベットから起きて、窓に行き、外の空気に触れてください!そして部屋の電気をつけて、朝の活動をスタートしましょう!
・運動
僕は生まれてから高校まで、ずーっとスポーツと隣り合わせの人生でした。5歳からはずっと野球をしてましたし、運動という軽いレベルではないのですが、体は常に動かしていましたね。しかし、野球がもう続けられなくなって、勉強の日々になったとき、運動をする機会が全くと言って良いほど、消えてしまったのです(僕の野球の経歴)それで何か今までに感じてことのない体の気持ち悪さを感じて、運動を再開したらそれは無くなりました。このように、スポーツをやっている人だけでなく、どんな人にでも運動は大切なのです!
なので、1日のうちに運動する時間が全くない人、めちゃくちゃ損してます。運動をすると1日1日が見違えるように変わってきます!
*心と身体が軽くなる
これはあくまで僕の体験からのお話ですが、運動することによって、朝起きたときのような快感がもう一度味わえるような気がするのです!ちなみに僕は毎日2回朝起きてご飯を食べてすぐと、夜ご飯を食べた約1時間後にジムに行くのですが、体を動かすと、本当に全てがスッキリするくらい気持ちがいいです!
少し変なことを言いますが、「あー今日なんか何もしたくない気分だなー、だるいなー」と思ったら、もう体は「この体を動かして!」と言ってる証拠です。すぐに着替えて外に走り出しましょう!体や心の重さなんて吹っ飛んじゃいます!
加えて、キャッチボールや、サッカーのパスなど、友達や恋人と一緒に運動するのも最高です!運動は一種のコミュニケーションですから。
*なぜ運動はいいのか
これも自論で話していきます。運動すると当然「汗」をかきますよね。これがヒミツなんです。運動による汗はめちゃめちゃ気持ちがいいんです。ましてやその後のシャワー。格別じゃないですか?このいい汗によって、心や体の何か重たいものが全部飛び出して行ってしまったんでしょう。
・まとめ
述べたように、この2つは1日の絶対にしなければいけないものだと思っています。いや、もう自分の体はこれらをしたくて仕方がない体になってしまっています。こんなふうに僕は、1日の中でたくさん幸せを感じながら生きています。ぜひやってみてください!
『今が一生の宝』
by てっと